鹿児島市の美容室commune【公式サイト】

鹿児島市の美容室 コミューン【公式サイト】

ホームカラーとサロンカラー

美容師として働き始めてから約15年、一度もドラックストアー等で扱っているホームカラーで染めたことはありません。専門学校生の頃は、使ってましたよ。その頃は、泡のホームカラーなんてなかったので、染めムラも酷かったり、思ってた色と全然違う仕上がりだったり、すぐ色も落ちてしまったりしてました。

ご来店頂くお客様の中にもホームカラーで染められていらっしゃる方いらっしゃいます。ホームカラーが悪いとは思いません。ただ、サロンカラーとホームカラーは違います。communeをご利用頂くお客様には、その違いを知っておいて頂きたいので、きちんとご説明させて頂いています。

ヘアカラーは、髪や頭皮に思っている以上に負担をかけてしまいます。パーマや縮毛矯正と比べても、ヘアカラーのダメージの方が大きいと思います。手軽にできるため回数も増えてしまいがちなことも一つの要因です。

before

 

1ヶ月くらい前にホームカラーで染められています。

中間から毛先にかけて、かなり退色が進んでいます。髪のダメージが大きく、色の定着が悪くなっています。透けるような色に退色しています。

今回のカラー後も、退色していくにつれ、このラインが出てきそうなため、全体を染める前に全体に細かくウィービングをいれ、ぼかしました。

 

 

後処理

 

communeのホリスティックメニューでは、カラー施術の後処理として、

カラー剤に含まれる”窒素化合物”と”過酸化水素”の無害化・除去を行います。

残臭・ダメージ・頭皮のツッパリやかゆみといった頭皮トラブルの軽減の為です。髪を染めるためには必要なものですが、髪や頭皮に残す必要は全くありません。シャンプー等では、全て落としきることは不可能です。

こういった作業が、サロンカラーとホームカラーの大きな違いでもあります。

 

after

 

今回は、”ハニーピーチ”。黄色とピンクで作るオレンジみたいな感じです。

写真は、ドライヤーで乾かしただけの状態です。

施述前より、ツヤ感・毛先のまとまり共に良くなっています。

今回も、テラヘルツ機能水”煌水”を使って、カラー前に、キューティクルの復元と結合水の補給を行なっています。

 

 

ヘアカラーで、髪は必ず傷みます。

ダメージを0にすることはできません。

でも、限りなく減らすことはできます。

色々なヘアスタイルをもっと楽しむためにも、髪の扱いを楽にするためにも、必要以上に・無駄に髪を傷めることを無くしていきましょう♪

 

 

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尾ノ上寛彬